鉄道乗りつぶし その3 京急空港線と大師線
JOMOです。
前回に引き続き、鉄道乗りつぶしの話です。今回は京急の支線である、京急空港線、大師線、逗子線とJR横須賀線の話をします。では早速。
その前に上野駅で見た、高崎線のE233系を。
もう、第5編成まであって驚きました。(今はさらに増えていると思います。)これからはE231系よりもこっちが増えていくのかな・・・
さて、京急に戻ります。京浜東北線で上野駅から品川駅まで行き、これから乗るのはエアポート快特羽田空港行き。
新1000形の1153Fです。今年製造の車両らしく、ちょっと新車の匂いがあったかな・・・
京急蒲田までは京急本線を走り、京急蒲田付近に近づくと高架工事の中の地上区間を走ります。
そしてあの有名な踏切を渡ります。
この踏切は、10/21のダイヤ改正で廃止されます。なので、廃止される前に撮れてよかったかなと思ってます。まあ実質これのために乗ったようなものですが・・・
踏切を渡った後もしばらくは地上区間を走ります。この区間は高架化が完了するまでは単線並列です。しかし、それももうなくなりますね。
しばらくして、坂を上り本来の所へ戻ります。
快特なので空港線内はノンストップでした。なぜか沿線の写真を撮るの忘れてました。すみません。
しばらくして、終点の羽田空港国内線ターミナル駅に到着。
改札を出てちょっと探検しても良かったのですが、先の成田空港での件があり(前回のブログ参照)少し怯えていたので、また戻ってきました。
そんなわけで、京急空港線を走破しました。まあ空港のためにある路線やなと思いました。(おい)
さて次は京急大師線に乗るために、京急川崎へ向かいます。
乗ったのはエアポート急行新逗子行き。
新1000形です。この列車は京急蒲田駅で進行方向が変わるというイベントがありました。なんというか新鮮でした。スイッチバックは経験したことがなかったので。
で、あっという間に京急川崎に到着。大師線に乗り換えます。車両は1500形でした。
小島新田駅へ向かいます。
沿線は住宅街といった感じでした。都会の中のローカル線かな。
4.5kmという長さなので、あっという間に小島新田駅に到着。そこでしばらく休憩していると猫がいました。
そのまま帰っても良かったのですが、せっかくなので線の名前になっている大師こと川崎大師に寄ろうと思い、川崎大師駅で降りて向かいました。
とても威厳のある本堂でした。お祈りを済ませて京急川崎に戻りました。
さて、京急逗子線のことも書きたかったのですが、長くなりそうなのでまた後日にします。
ではまた
前回に引き続き、鉄道乗りつぶしの話です。今回は京急の支線である、京急空港線、大師線、逗子線とJR横須賀線の話をします。では早速。
その前に上野駅で見た、高崎線のE233系を。
もう、第5編成まであって驚きました。(今はさらに増えていると思います。)これからはE231系よりもこっちが増えていくのかな・・・
さて、京急に戻ります。京浜東北線で上野駅から品川駅まで行き、これから乗るのはエアポート快特羽田空港行き。
新1000形の1153Fです。今年製造の車両らしく、ちょっと新車の匂いがあったかな・・・
京急蒲田までは京急本線を走り、京急蒲田付近に近づくと高架工事の中の地上区間を走ります。
そしてあの有名な踏切を渡ります。
この踏切は、10/21のダイヤ改正で廃止されます。なので、廃止される前に撮れてよかったかなと思ってます。まあ実質これのために乗ったようなものですが・・・
踏切を渡った後もしばらくは地上区間を走ります。この区間は高架化が完了するまでは単線並列です。しかし、それももうなくなりますね。
しばらくして、坂を上り本来の所へ戻ります。
快特なので空港線内はノンストップでした。なぜか沿線の写真を撮るの忘れてました。すみません。
しばらくして、終点の羽田空港国内線ターミナル駅に到着。
改札を出てちょっと探検しても良かったのですが、先の成田空港での件があり(前回のブログ参照)少し怯えていたので、また戻ってきました。
そんなわけで、京急空港線を走破しました。まあ空港のためにある路線やなと思いました。(おい)
さて次は京急大師線に乗るために、京急川崎へ向かいます。
乗ったのはエアポート急行新逗子行き。
新1000形です。この列車は京急蒲田駅で進行方向が変わるというイベントがありました。なんというか新鮮でした。スイッチバックは経験したことがなかったので。
で、あっという間に京急川崎に到着。大師線に乗り換えます。車両は1500形でした。
小島新田駅へ向かいます。
沿線は住宅街といった感じでした。都会の中のローカル線かな。
4.5kmという長さなので、あっという間に小島新田駅に到着。そこでしばらく休憩していると猫がいました。
そのまま帰っても良かったのですが、せっかくなので線の名前になっている大師こと川崎大師に寄ろうと思い、川崎大師駅で降りて向かいました。
とても威厳のある本堂でした。お祈りを済ませて京急川崎に戻りました。
さて、京急逗子線のことも書きたかったのですが、長くなりそうなのでまた後日にします。
ではまた
鉄道乗りつぶし その2 京成本線
JOMOです。
鉄道乗りつぶし、その2として京成本線について話します。
前回はスカイライナーで上野から成田スカイアクセス線経由で成田空港まで行きました。今度は京成本線経由で上野まで行きました。
ちょっと話がそれますが、成田空港は建設時の経緯から、セキュリティが厳しくなっています。改札を出るとすぐに手荷物検査や身分証明書を見せる場所に出ます。
私はこれを知らなくて少し戸惑いました。え、パスポート持ってないよ・・・と思いながら、身分証明書と鉄道だけに乗りに来たと説明したら、通してくれました。ほっと胸を撫で下ろしました。で、係りの人が空港内を見学できますよと仰ってくれましたが、余裕がなくてすぐにまた改札内に入りました。
さて、京成本線の話。駅表示板。
ちなみに、成田スカイアクセス線経由の方はオレンジ色でした。
乗ったのは京成3400形。
VVVFではなく、界磁チョッパ制御なのです・・・ 成田スカイアクセス線経由の列車にVVVF車が多くあると思いました。
出発。空港第2ビル駅までは同じ路線を走りますが、その先で分岐します。
成田市付近は緑が多くありました。
大体平均して70km/hくらいの速度で走行していました。
ここからはしばらく写真だけを・・・
複々線区間
日暮里駅
そして約80分かけて、京成上野駅に到着。
手抜きすみません。感想を最後に言いたかったのと、どこで撮ったのかを忘れたので・・・
全線通して乗った感想は、カーブが多いためあまり速度を上げられない京阪と同じやなと思いました。恐らく、100km/hで走行した区間がほとんどなかったように感じました。これはなんというか通勤時間帯が大変なのではと感じました。まあこれが京成のカラーなのだろうと思いました。本線は走破したので、次は支線を走破しようと思います。
京成本線編は終了です。次は京急編へ続きます。
ではまた
鉄道乗りつぶし、その2として京成本線について話します。
前回はスカイライナーで上野から成田スカイアクセス線経由で成田空港まで行きました。今度は京成本線経由で上野まで行きました。
ちょっと話がそれますが、成田空港は建設時の経緯から、セキュリティが厳しくなっています。改札を出るとすぐに手荷物検査や身分証明書を見せる場所に出ます。
私はこれを知らなくて少し戸惑いました。え、パスポート持ってないよ・・・と思いながら、身分証明書と鉄道だけに乗りに来たと説明したら、通してくれました。ほっと胸を撫で下ろしました。で、係りの人が空港内を見学できますよと仰ってくれましたが、余裕がなくてすぐにまた改札内に入りました。
さて、京成本線の話。駅表示板。
ちなみに、成田スカイアクセス線経由の方はオレンジ色でした。
乗ったのは京成3400形。
VVVFではなく、界磁チョッパ制御なのです・・・ 成田スカイアクセス線経由の列車にVVVF車が多くあると思いました。
出発。空港第2ビル駅までは同じ路線を走りますが、その先で分岐します。
成田市付近は緑が多くありました。
大体平均して70km/hくらいの速度で走行していました。
ここからはしばらく写真だけを・・・
複々線区間
日暮里駅
そして約80分かけて、京成上野駅に到着。
手抜きすみません。感想を最後に言いたかったのと、どこで撮ったのかを忘れたので・・・
全線通して乗った感想は、カーブが多いためあまり速度を上げられない京阪と同じやなと思いました。恐らく、100km/hで走行した区間がほとんどなかったように感じました。これはなんというか通勤時間帯が大変なのではと感じました。まあこれが京成のカラーなのだろうと思いました。本線は走破したので、次は支線を走破しようと思います。
京成本線編は終了です。次は京急編へ続きます。
ではまた
鉄道乗りつぶし その1 スカイライナー
どうも、JOMOです。
更新が滞っていました。仕事や趣味に没頭していたのでこちらに費やす時間がありませんでした。
などと言い訳じみたことはさておき、早速書いていきたいと思います。
今回の内容は10月12~14に東京に行き鉄道の乗りつぶしをした際のものです。その1では12日に行ったものを紹介します。
12日に乗ったのは京成スカイライナー、京成本線、京急空港線、京急大師線、京急逗子線、JR横須賀線です。前からスカイライナーに乗りたかったので、京成電鉄、成田空港行くからついでに羽田空港、さらに京急の路線乗ろうということでこの流れとなりました。では紹介していきます。
始まりは京成上野駅から。
そして、スカイライナー17号入線。
スカイライナーのAE形(2代目)の詳細はまた別記事に書きます。
静かに発車して、東京口最後の停車駅、日暮里駅。
京成本線内はあまり本気を出さずに走行します。
しばらくして、京成高砂駅通過。ここから北総線に入ります。
ここからは130km/h近くで走行します。少し本気が出てきました。
千葉ニュータウン中央駅辺りは130km/hで走行していたと思われます。
印旛日本医大駅を通過したら、そこからがAE形の本気を出すとき。ここから160km/hに向けて加速します。その際はモーター音が唸り、少しだけシートに押し付けられる感じがしました。しかし、この感じがとても良かったです。
成田湯川駅を通過したら単線になり、しばらくしてJR成田線と並走します。私が乗った列車はJRの列車と並走やすれ違うことはありませんでした。どうやら、成田空港発のが並走するそうです。なお、この区間はずっと動画を撮影していたので、写真はありません。動画は追々上げようと思います。
時間にして約10分、160km/hを味わったら空港第2ビル駅に到着。それからしばらくして、終点の成田空港駅に到着。京成上野駅から44分、あっという間のスカイライナー乗車でした。
感想としては、京成本線内ゆっくり、北総線内飛ばす、印旛日本医大駅からかなり飛ばすという印象でした。車内はゆったりと座れて、160km/h走行でもそんなに揺れることはなく快適でした。運賃+特急券で2400円ですが、それ以上の価値はあると思いました。上野から44分は早いと思いました。次は成田空港から乗りたいです。
スカイライナー編は以上です。次は京成本線編へ続きます。
ではまた
更新が滞っていました。仕事や趣味に没頭していたのでこちらに費やす時間がありませんでした。
などと言い訳じみたことはさておき、早速書いていきたいと思います。
今回の内容は10月12~14に東京に行き鉄道の乗りつぶしをした際のものです。その1では12日に行ったものを紹介します。
12日に乗ったのは京成スカイライナー、京成本線、京急空港線、京急大師線、京急逗子線、JR横須賀線です。前からスカイライナーに乗りたかったので、京成電鉄、成田空港行くからついでに羽田空港、さらに京急の路線乗ろうということでこの流れとなりました。では紹介していきます。
始まりは京成上野駅から。
そして、スカイライナー17号入線。
スカイライナーのAE形(2代目)の詳細はまた別記事に書きます。
静かに発車して、東京口最後の停車駅、日暮里駅。
京成本線内はあまり本気を出さずに走行します。
しばらくして、京成高砂駅通過。ここから北総線に入ります。
ここからは130km/h近くで走行します。少し本気が出てきました。
千葉ニュータウン中央駅辺りは130km/hで走行していたと思われます。
印旛日本医大駅を通過したら、そこからがAE形の本気を出すとき。ここから160km/hに向けて加速します。その際はモーター音が唸り、少しだけシートに押し付けられる感じがしました。しかし、この感じがとても良かったです。
成田湯川駅を通過したら単線になり、しばらくしてJR成田線と並走します。私が乗った列車はJRの列車と並走やすれ違うことはありませんでした。どうやら、成田空港発のが並走するそうです。なお、この区間はずっと動画を撮影していたので、写真はありません。動画は追々上げようと思います。
時間にして約10分、160km/hを味わったら空港第2ビル駅に到着。それからしばらくして、終点の成田空港駅に到着。京成上野駅から44分、あっという間のスカイライナー乗車でした。
感想としては、京成本線内ゆっくり、北総線内飛ばす、印旛日本医大駅からかなり飛ばすという印象でした。車内はゆったりと座れて、160km/h走行でもそんなに揺れることはなく快適でした。運賃+特急券で2400円ですが、それ以上の価値はあると思いました。上野から44分は早いと思いました。次は成田空港から乗りたいです。
スカイライナー編は以上です。次は京成本線編へ続きます。
ではまた